「ボクの空を探して」の意味や由来について、私の思いを記録しておきます。
ご興味のない方が多いと思いますが、もし「暇だし読んであげるよ」という方がいらっしゃいましたら、ご一読いただけると嬉しいです。
「ボクの空を探して」の意味
天体観測でも、ペットの「空」の創作以来でもありません。
「ボクの空を探して」とは、
今、「自分の居場所を探して」いる
あなたに、「自分の居場所を探して」ほしい
そんな意味を込めた名前です。
もう少し、詳細に説明していきます。
「ボク」
「ボク」は、誰か当事者を示す一人称を表しています。
その行動をする人、今回でいうと探している本人です。
探すのは私かもしれません。
今読んでくださっているあなたかもしれません。
性別も、年齢も、立場も、国籍も関係ない、探す人自身のことです。
「空」
子どものころから大好きな空。
空は私に、とってすべてを包み込む自由な居場所の象徴です。
太陽も、月も、星も、雲も、雷も、虹も、空にあります。
私も、あなたも、どんな人でも、空の下で、空に包まれて生きています。
朝も、昼も、夜も、嬉しい時も、悲しい時も、どんなときでも頭上には空があります。
何物も拒絶しない空は、すべてを包み込む居場所だと考えています。
名前に込めた願い
名前に込めた2通りの意味は、そのまま2つの願いが込められています。
私自身が、私らしく活動できる場所が欲しい
組織で勤めてみて、私は集団の中で働くのは向いていないんだと感じました。
詳しくは ⇒ 私はHSPなのかもしれない。(作成中)
ただ、仕事がしたくないわけではなく、むしろやりたい。
誰かと仕事上のつながりもほしい。
ならば、自分で社会の中での私の居場所を作っていこう、というのがこのサイトです。
私のお店、私の居場所。
「ボクの空を探して」は、そういう場所になるように作っています。
誰か、今一人で悩んでいる人の居場所を作りたい
別の記事「私と学校」の「教員になった理由」でも書いていますが、私の目的は
「困っている子供を笑顔にすること」。
私のちっぽけなスキルで できることは、たかが知れているかもしれません。
けれど、声の大きい人が自由に生きている世の中で、声が上げられずに耐えている子を少しでも笑顔にしたい。
そういう子たちが頼れる選択肢を増やしたい。
そんな願いを込めています。
子どもへの直接支援だけでなく、子どもの周りにいる大人への支援も、最終的には子どもたちへ還元されると思っています。
なので、不登校、別室授業になっている子の授業を行うほか、宿題の見守り、家庭学習の見守りなど、保護者サポートも行っています。
学校の労働環境の改善を願い、ボク空日和では教育関係の話題にも触れています。
将来的には、学校の先生方の支援になるような事業展開もしていきたいと思っています。
どうしてここまで笑顔にこだわるのか。
すっごくバカっぽいことを言うと、理想は仮面ライダークウガなんです。
実は私はクウガ放送時からの大ファンで、その思いのたけは別の記事につづっています。
あふれ出るクウガ推し記事はこちら
⇒ 平成ライダー初代にて伝説!クウガの魅力紹介(作成中)
クウガが戦う目的は、誰かの笑顔を守るため。
昔から、いろいろな職業に憧れて目指してきましたが、
「誰かを笑顔にする仕事をしたい」
という1点は子どものころからずーっと譲れない思いでした。
葛藤しながらも、孤軍奮闘であろうとも、目の前の人を笑顔にするために。
私は、そんな活動を目指しています。
この名前の始まり
「ボクの空を探して」というサイトは、実は中学生の時に運営していた個人の創作サイトの名前です。
今は終わってしまった、Yahoo!ジオシティーズで私が初めて作ったホームページでした。
高校に入り、学業が忙しくなり、サイト自体は休止してしまいましたが、サイトを通してできた遠方の友人や読者の方とのかかわりは、私にとって大切な思い出です。
再び私の活動拠点を作り、そこを居場所として交流をしてことを目指したとき、この名前以外しか選べませんでした。
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